ダクトレール
照明を、自由に動かせる暮らし。
ペンダントやスポットライトをレール上の好きな位置に配置できる、照明用配線器具です。当店の製品はすべて工事不要の簡易取付式で、賃貸住宅でも気軽に導入できます。照明の数や向きをあとから自在に変えられるのがダクトレール最大の魅力。ダイニングテーブルの買い替えや模様替えにも柔軟に対応し、リフォームなしで部屋の雰囲気をがらりと変えられます。設置場所に合わせてレールの長さと耐荷重を確認するだけで、理想のライティングが実現します。
ダクトレール 商品数:32
PRODUCTダクトレール 人気ランキング
RANKINGダクトレールの選び方と特徴
ダクトレールは、照明の位置をあとから変えたり、灯数を増やしたりできる配線器具です。長さや見た目だけで選ぶと、テーブルの中心と合わない、付けたい照明が使えない、重さの制限を超えるといった失敗につながります。動画で解説している選び方を、取付方式・位置・照明の組み合わせ・部品と工事の順に、写真と図解でまとめました。数値は製品例・一般的な目安です。器具ごとの条件は各商品ページと取扱説明書でご確認ください。
1. 取付方式は3つ。簡易取付式は天井の配線器具を確認
天井の配線器具に付けた簡易取付式の例
答え
天井に引掛シーリングがあり、あとから照明を足すなら簡易取付式。部屋に合わせてレールを組むなら直付け式・埋込式で、電気工事士の工事が要るため新築・リフォームの計画時に決めます。
- 天井の配線器具の形(引掛シーリングローゼット・丸型・角形)を先に確かめる
- 賃貸なら、天井へのビス止めが要らない製品か先に確かめる
- 傾斜天井や壁面に付けるときは、使えるレールと向きが決まっている(9章)
上が3つの取付方式、下が天井の配線器具の見分け方(緑の印はそのまま、黄色の印は取付方法の確認が要る)(図はタップで拡大)
補足:天井の配線器具ごとの条件
- 引掛シーリングローゼット(耳付き)製品例では、天井へのビス止めなしで取り付けられます。
- 丸型・角形の引掛シーリング製品によっては天井へのビス止めが要り、天井裏に下地(補強材)がある位置で固定します。
2. レールの位置と長さは、家具から逆算
丸いテーブルの中心に、レールと灯りの中心を合わせた例
答え
レールの長さより先に照らしたい場所を決め、家具の位置からレールの位置を逆算します。長方形のテーブルは長辺の向きにそろえ、丸いテーブルは中心を合わせます。
- 照らしたい場所(ダイニングテーブル・キッチンカウンター・壁の絵)を先に決める
- レールいっぱいに照明を並べず、あとから動かせる余白を残す
天井を下から見た図。左が長方形のテーブル(長辺にそろえる)、右が丸いテーブル(中心を合わせる)(図はタップで拡大)
この章を動画で見る3:36〜 約40秒3. 配線器具とテーブルの中心がずれているとき
天井の取付部とレールの中心が離れている例
答え
簡易取付式には、レールを回転・スライドさせて、配線器具とテーブルの中心のずれを合わせられる製品があります。動かせる向きと範囲は製品により違います(例:回転は90°まで、スライドは片側20cmまで)。
- 梁や火災報知器・熱感知器に当たらない、近づけすぎない位置か確かめる
- ペンダントライトが人の通り道に下がらないか見る
- スポットライトを向けたい方向へ動かせるか確かめる
天井を下から見た図。上が回転、下がスライドの例(図はタップで拡大)
補足:ずらして付けるときの重さ
- 重さが片側に寄る取付部からずらして照明を付けると、片側に重さが偏ります。全体重量と片側重量の制限は7章へ。
4. ペンダントとスポットで、光の役割を分ける
食卓はペンダント、壁はスポットで照らした例
答え
ダクトレールにはペンダントライトもスポットライトも付けられます。食卓はペンダント、壁の絵や植物はスポットと役割を分けると、少ない灯数でもバランスよく照らせます。
- 部屋全体を照らす光・手元を照らす光・見せたい場所を照らす光の3つに分けて考える
5. ペンダントは、プラグの種類で付け方が決まる
ダクトレールからペンダントを下げたダイニングの例
答え
ダクトレール専用プラグの照明は、そのまま付けられます。引掛シーリング用のペンダントは、レール用シーリングプラグで変換して付けます。
- 昇降機能付き・プルスイッチ式など、振動がかかる器具は使えない
- 器具の重さが、レール側とプラグ側の両方の制限内か確かめる
左からそのまま付く(専用プラグ)、変換して付く(シーリングプラグ)、使えない器具(図はタップで拡大)
補足:変換して付けるときの制限
- 重さとワット数レール用シーリングプラグには重さとワット数の制限があります。商品ページで確かめてください。
- 大型の照明は付けられないシーリングライトやシーリングファンなどは、ダクトレールに付けられません。
6. スポットは、向ける先で部屋の見え方が変わる
スポットを壁と机に向けた書斎の例
答え
すべて真下に向けると、床は明るくても壁や天井が暗く、部屋が狭く見えます。何灯かを壁やカーテンへ向けると、壁が明るくなり、部屋が広く見えます。
- 見せたい絵や植物があれば、そこへ1灯向ける
- キッチンや机では、体の影が手元に落ちない位置と向きにする(真上より少し斜めから)
断面図。左からすべて真下(壁が暗い)、何灯かを壁へ(広く見える)、手元の影を避ける(図はタップで拡大)
この章を動画で見る6:07〜 約35秒7. 重さは、全体と片側の両方を確認
取付部の左右に照明を分けて付けた例
答え
簡易取付式には、全体の重さと片側の重さ、それぞれに制限があります。値は製品により違い、レールをスライドさせた位置では片側に付けられる重さが小さくなる製品もあります。
- 付ける照明の重さを合計し、全体重量の制限内か確かめる
- 照明は片側へ集めず、取付部の左右に分けて付ける
- スライド・回転させて使うときの制限と、器具ごとの取付方法を取扱説明書で確かめる
左が取付部の左右に分けた配置、右が片側に集めた配置(片側重量の確認が要る)(図はタップで拡大)
この章を動画で見る6:42〜 約25秒8. 直付け式・埋込式は、部品と工事をセットで
天井に沿ってレールを通した例
答え
直付け式・埋込式は、レール本体だけでは付けられません。電気を送る部品・端の部品・つなぐ部品をセットで考え、工事は電気工事士に依頼します。
- フィードインキャップ・エンドキャップ・つなぐ部品を、レール本体と一緒にそろえる
- L字・T字に組むなら、形を先に決めて専用の部品を選ぶ
上がレール全体、下が左からフィードインキャップ・レール本体・エンドキャップ(図はタップで拡大)
補足:工事を頼むときの注意
- 接続部品には極性がある間違えやすい部品です。電気工事士の資格を持つ専門業者に依頼してください。
- 新築・リフォームのとき照明計画を先に立て、レールの形を決めておきます。
9. 傾斜天井・壁面に付けるときの3つの条件
答え
傾斜天井は、傾斜に対応した簡易取付式を勾配に沿わせず床と平行な向きで付け、照明は傾斜天井に対応したスポットライトを選びます。壁面は直付け式で、電気工事士に依頼します。
- 傾斜対応のレールでも、使える照明とカバーの要否を商品ページで確かめる
- 壁面に付けたら、開口部をダクトレールカバーでふさいでほこりを防ぐ
左から取付方向(床面と平行)、対応器具(傾斜対応のスポット)、壁面のカバー(図はタップで拡大)
補足:対応する角度と工事
- 傾斜の角度当店では、傾斜角45°までの天井に対応した製品を取り扱っています。対応角度は商品ページで確かめてください。
- 壁面の施工条件レールと照明器具の両方の施工条件を取扱説明書で確かめてください。
まとめ:選ぶ順番
答え
この順に決めると大きな失敗を避けられます。条件が決まったら、上のダクトレール一覧から探せます。最初から完璧にそろえず、暮らしながら光を足していけるのがダクトレールの良さです。
- 照らしたい場所(テーブル・カウンター・壁)
- 取付方式(簡易取付・直付け・埋込)
- レールの位置と長さ(中心と余白)
- ペンダントとスポットの役割
- 必要な部品・重さ・工事の条件
照明専門店ライティングファクトリーのこだわり
ライティングファクトリーは2002年創業の照明専門店として、家具の位置から逆算するレールの位置と長さ、取付方式、重量制限、ペンダントとスポットの組み合わせまでを踏まえた最適なダクトレール選びを照明士がサポートしています。正規メーカーのみを取り扱い、簡易取付式から直付け・埋込式、必要な部品まで、安心して長く使えるダクトレールをご提案します。気になる点はお問い合わせからご相談ください。
ダクトレールの質問
FAQダクトレールとは何ですか?
傾斜天井にも使えますか?
照明器具は何キロまで取り付けられますか?
ダクトレールは白と黒どちらがいいですか?
賃貸住宅でも取り付けられますか?
























































