A330S ゴールデンベル・ブラス ペンダントライト｜artek

1937年、アルヴァ・アアルトがヘルシンキの老舗高級レストラン 「サヴォイ」のためにデザインしたペンダントライト「ゴールデンベル」。 無駄を削ぎ落としたフォルムに、真鍮磨き仕上げならではの上質な輝きが加わり、 空間に静かな存在感をもたらします。

使い込むほどに味わいを深める、真鍮磨き仕上げ

無塗装・磨き仕上げの真鍮を使用しており、 時間の経過とともに表情が変化していく経年変化を楽しめるのが大きな魅力です。 初期の明るい光沢から、徐々に落ち着いた色合いへと移ろい、 使う人だけの風合いへと育っていきます。

内面ホワイト仕上げによる、やわらかな光の広がり

シェード内側には白色塗装が施され、 光を効率よく反射・拡散することで、眩しさを抑えた柔らかな明るさを実現。 付属のE26 LED電球（40W相当・電球色）は省エネ性にも優れ、 ダイニングやくつろぎの空間に心地よい光を届けます。

高さ200mm、直径170mm、全長1000mmのコンパクトなサイズで、 重量は約0.7kgと軽量。 引掛シーリング仕様のため電気工事不要で設置でき、 ダイニングテーブル上やキッチンカウンターにも取り入れやすいペンダントライトです。 複数灯を並べる場合は、ダクトレールの併用もおすすめです。

日常のお手入れは、柔らかい布での乾拭きが基本です。 くすみや変色も真鍮ならではの魅力として楽しめますが、 汚れが気になる場合は中性洗剤を薄めた液を布に含ませ、 固く絞ってから優しく拭き取り、洗剤成分が残らないよう 乾いた布で仕上げ拭きを行ってください。

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