1950年代のガレージや工場で使われていた作業灯を、扱いやすいサイズに落とし込んだ1灯ペンダントです。スチールのシェードにホワイトオークのハンドルを組み合わせ、コードは細めのツイストタイプ。器具本体にロータリースイッチが付いているため、壁スイッチのない場所でも点灯・消灯を手元で操作できます。
マットな黒に、オイルステインの木部が差し込まれます
シェードとフレームは光沢を抑えた黒。そこへオイルステイン塗装を施したホワイトオークのハンドルが入ります。黒一色ではなく木の色が挟まるぶん、工業的なデザインでも硬くなりすぎません。天然木のため木目や色味には個体差があり、使い込むほど手に馴染む部分でもあります。
白い壁・白いタイルにいちばん映えます
黒は背景から最も分離して見える色です。白いクロスやサブウェイタイルのキッチン、モルタル調の壁に吊るすと、シルエットがはっきり立ち上がります。黒いサッシや黒脚のスツール、アイアンの棚受けなど、すでに黒が入っている空間とも音が合います。器具そのものを見せ場にしたいならブラックです。
点灯すると、器具は沈んで光だけが立ちます
スチールのシェードは光を通さないため、明かりは真下へ落ちます。マットな黒は外側が光を反射しないので、器具本体は暗く沈み、手元だけが明るく浮かび上がります。付属するのはクリアタイプの電球で、ガラスが透明なぶん影の輪郭がはっきり出ます。料理や器の陰影を立たせたい食卓に向いた光り方です。
ロータリースイッチで、1灯ずつ消せます
口元のつまみを回して点灯・消灯を切り替えます。壁スイッチのない場所に増設した引掛シーリングでもそのまま使えますし、2灯・3灯と並べたときに必要な分だけ点けることもできます。カウンターや書斎机のように、座ったまま手が届く高さで使うと、この機構の便利さがはっきり出ます。
取り付け前に確認したいこと
器具の最大消費電力は40Wです。付属電球はクリアタイプのため光源が直接見えます。座ったときに目線へ入らない高さに調整してください。コード調節機能は付いていませんので、短くしたい場合はコード調節器を、ダクトレールでお使いの場合はレール用引掛シーリングプラグをあわせてご用意ください。光の色を変えたい場合はE26口金の電球もご覧いただけます。