MOMAのパーマネントコレクション、「バブルランプ」
ニューヨーク近代美術館、MOMAパーマネントコレクションにもなっているバブルランプ。1952年から1979年まで米国ハワード社により生産された物を米国モダニカ社が忠実に復刻製造しています。その独特のフォルムは半世紀たった現在においても新しく、空間の中での美しさは世界中のミッドセンチュリーファンに圧倒的な指示を得続けています
取付けも簡単に出来るよう引掛けシーリングソケットになっています。
幻想的で美しいプラスティックシェード
細いスチールの骨組みを回転させながら特殊プラスティックを吹き付けて作られるバブルランプ。和紙のような破れやすい素材かと思われがちですが、しっかりとしたシェード表面は弾力のある触り心地になっています。
取付が簡単にできるよう引掛けシーリング式(ペンダントライト)、スタンドもオリジナルのコード色に合わせて専用の物を組み付けてのお届けとなりますのでお時間を頂いております。また、全てのバブルランプが電球型蛍光灯やLED電球に対応可能になっています
ジョージネルソン | George Nelson (1908-1986)
ミッドセンチュリーを語る際に、欠くことのできない存在であるジョージ・ネルソン。 建築家、文筆家として展覧会や博覧会のプロデュースまでをも手がけたネルソンが77年の生涯を通じ、私たちに残したものはプラットフォームベンチやマシュマロソファ、バブルランプや時計など多数。彼こそが、ハーマンミラー社のデザイン・ディレクター(後にコンサルタント)として、グッド・デザインを次々と送り出し、人気を獲得した最初の人物であり、イームズ夫妻の才能を広めた人物でもあります