イサム・ノグチが残した 【光の彫刻(照明)AKARI】

イサム・ノグチ(1904-1988)は日本人の父親とアメリカ人の母の間に生まれた日系アメリカ人。幼少期は日本で過ごし14歳で単身渡米、芸術家としての才能が磨かれていきました。イサム・ノグチは彫刻家にとどまらず。空間デザイン、家具、照明、舞台装置、書、遊具などさまざまなものを生み出し、イームズやジョージネルソンと同じミッドセンチュリー時代を生きたデザイナーです。

映画*や舞台*にもなりイサム・ノグチという魅力的な人物像がわかります

*自伝的ドキュメンタリー等もあります。他にも「レオニー」(映画)はイサム・ノグチの母親であるレオニーギルモアの波乱に満ちた生涯を描く映画も公開されていました。

*「iSAMU20世紀を生きた芸術家イサム・ノグチをめぐる3つの物語」(舞台)は宮本亜門さんが出かけた舞台でした。照明の通販サイトの方でも宣伝した記憶が残ります。

更新日:2023/08/22