ブラケットライト・壁掛け照明

ブラケットライト・壁掛け照明

ブラケットライトとは、壁面に取り付けて使用する照明器具。 天井だけで考えがちな照明も壁面を使うだけで素敵な印象に変わります。また、快適な生活環境にも使えるブラケットライトをご紹介します。

ブラケットライトの種類と使い方
条件を絞込む

商品件数 236

取付方法

素材

カラー

機能

形状

設置場所

明るさ

口金

空間別

光色

スタイル

価格

関連する照明実例集

ブラケットライト・壁掛け照明に関係性のある照明実例集

ブラケットライトとは壁面に取り付けられている壁付照明器具をいいます。用途としては壁付けの照明ですのでリビングや吹き抜けの補助照明が必要な空間や廊下、階段、トイレ、吹き抜け、寝室、内玄関などに用いられることが多く、個性的で用途に合わせた空間演出ができるので店舗照明としてもよく利用されます。

ブラケットライトは器具本体のデザインも豊富、光の漏れ方にも様々なバリエーションがあります。間接照明的に使ったり、廊下や階段のインテリアのアクセントとしても活躍し、空間の中に上手に取り入れることでお洒落な空間が出来上がるでしょう。

また、ブラケットライトは取付けには電気工事が必要になります。電気配線を直接照明器具に接続するという作業が必要ですので、電気工事士等の資格を持っていないと設置を行なうことができません。 その為、ブラケットライトを取り付けたい場合には、リフォーム時や新築時に専門業者様の取付けが必要になってきます。

一部のブラケットライトはコンセントに差し込むだけで使用できるタイプもご用意しています。こいった機種であれば電気工事不要で取付が可能です。また、コンセントコードを外して電気工事よるスマートな設置もできます。

ブラケットライトの種類と用途

壁面に設置するブラケットライトは、一般的な演出系のライトから、特定の場所を照らすスポットライト型、天井面などを照らし柔らかな光を空間に落とす間接照明型、壁面からコードで吊り下げて設置するペンダントライト型などがあります。

ブラケットライトの種類をご紹介します

一般的な演出型

空間の雰囲気に合わせて選べるブラケットライトとして種類が豊富なタイプです。シンプルモダンなインテリアからアンティーク空間まで、インテリアに合わせたデザイン性が魅力です。エレガントなシャンデリアなどのある空間にもコーディネートできるガラスの装飾がついた壁付照明もあります。

間接照明型

照明からの光が照明全体に広がる事なく、特定の場所へ向けて光が広がる照明器具です。上面のみ照らしたり、上下のみ照らしたり 、直接視界に入る光を遮る事で不快な眩しさを抑える事ができます。リビングやキッチン、寝室などでよく利用される間接照明ブラケットは、階段灯として使われる事も多くなっています。

スポットライト型 / ピクチャーライト

壁面に設置するスポットライトは吹き抜け空間で使われる事が多い照明です。天井が高い為に十分な明るさを確保できない場合に使える照明です。スポット型は天井面にも使える兼用型から壁面専用品などがございます。 また、スポット型のブラケットライトでは寝室で利用される事が増えている機種もあります。特定の場所を照射するので寝室全体の光を抑えて読書など必要な手元の明るさのみに対応できる点が人気の秘密かと思います。 その他、壁面に設置するピクチャーライトは壁に飾った額装などを照射に向いたブラケットライトになります。 シックなデザインの物が多く揃っています。

ペンダントライト型ブラケットライト

種類は多くありませんが、通常、天井から吊るす必要のあるペンダントライトを、壁面から吊り上げて設置できるペンダントライト型のブラケットライトもあります。吹き抜け空間での食卓灯として使用したり、手元を照らす読書灯としても使用できる便利な照明です

KURO ペンダント型ブラケットライト LED|出幅915

KURO ペンダント型ブラケットライト LED|出幅915

販売価格

29,645

照明の商品詳細へ
KURO ペンダント型ブラケットライト LED|出幅565

KURO ペンダント型ブラケットライト LED|出幅565

販売価格

27,830

照明の商品詳細へ

ブラケットライトの場所に合わせた使い方

ブラケットライトの場所に合わせた使い方

家族の集まるリビングや快適な眠りをサポートする寝室。安全で使い勝手の良い階段灯。お客様や家族を迎え玄関の照明など、暮らしを豊かに彩るブラケットライトのあかり。場所に合わせた最適な使い方でおしゃれな空間を演出しましょう。

リビングの壁面から照らす

リビングなどの広い空間では視線が向かう壁や天井を明るくすることで、空間に広がり感や奥行き感をもたらすことができます。 複数のブラケットを連続配置する事で壁面にリズムを生み、空間にアクセントをつけることができます。こいった使い方の場合にはできるだけコンパクトなデザインのブラケットランプの使用がおすすめです。 また、テレビの左右に間接型の照明を設置する事で壁面の明るさを統一して目が疲れにくいシアタールームも作れます。この方法はバータイプスタンドをテレビの背面に設置する事でも実現できます。スタンドタイプを使用する事で簡単にできるメリットがあります

吹き抜けや高天井から照らす

吹き抜けや高天井から照らす

天井面を照らすアッパーブラケットや直付けスポットライトで天井を照らし吹き抜け空間の高さを強調しながら間接光による空間の明るさを確保する方法があります。 その他、ライン型のブラケットライトで広範囲を明るく照らす方法では、あまり高い位置には設置せず床面から2.4mから3m前後の位置に設置して空間全体を明るく照らします。

寝室、ベッドサイドを照らす

寝室、ベッドサイドを照らす

寝室の照明にブラケットライトを使い場合、間接照明であれば調光器との併用が可能な物が必須です。寝室という場所なので眠りを誘うような明るさの調節ができる環境設計を忘れずにしましょう。

ベッドサイドに設置する照明であれば本体スイッチがついた機種を選ぶ事も大切です。スイッチの設置できる環境があれば良いですが、スイッチの設置が難しい場合には、手を伸ばして照明のオンオフ操作が可能なスイッチ付きのブラケットライトを選ぶ事も快適な生活環境に大切かと思います。

Genesisブラケットライト・壁掛け照明

Genesisブラケットライト・壁掛け照明

販売価格

40,975

照明の商品詳細へ

階段から照らす

階段から照らす

階段という場所なので、しっかりとした快適な明るさを確保する事が大切です。階段という場所では人の往復以外にも家財の移動もある場所です。階段灯が邪魔な存在にならないように照明の設置を検討してください。壁面に設置できる照明と階段の角に設置できるコーナー専用のブラケットライトなど最適な器具を選択してください。

階段用ブラケットライト 40W相当 | ホワイト

階段用ブラケットライト 40W相当 | ホワイト

販売価格

16,940

照明の商品詳細へ

トイレを照らす

トイレを照らす

天井面に照明が設置される事が多いトイレでは、傾斜天井や天井の懐が浅くダウンライトなどが設置できない場所にブラケットがおすすめです。 センサ付のブラケットライトなら人が入れば自動点灯、いなくなったら自動で消灯するなどムダな電力消費に貢献する照明を選ぶ事もおすすめです。

トイレ灯ブラケット 60W相当形 | センサ付き

トイレ灯ブラケット 60W相当形 | センサ付き

販売価格

15,306

照明の商品詳細へ

廊下を照らす

廊下を照らす

空間のアクセントとして設置する演出性を目的とした使い方もあります。シンプルな空間をおしゃれにさりげなく素敵に魅せます。また、廊下では足元灯の設置もおすすめです。夜間、自動的に点灯するものや、夜間、人を感知した時だけ点灯する物など生活環境に合わせてお選び頂けます。既存の廊下に設置されたコンセントを使えるだけで足元灯として使用できる照明もあります。

フットライト □100 | 埋込設置形

フットライト □100 | 埋込設置形

販売価格

13,673

照明の商品詳細へ

目的に合わせた効果的な取付位置

高天井や吹き抜けのあかり

高天井や吹き抜け空間では壁面に壁付照明を設置します。設置の高さは2400mmから3000mmの位置が最適です。天井面や生活空間にあかりを届けます。ラインタイプのブラケットライトやスポットライトなどを使うのが理想的な明るさ演出ができるかと思います。

間接照明としてのあかり

設置する高さ目安は1800mmから2000mm前後。目線よりも高い位置に設置する事で、天井面に柔らかな間接光が広がります。天井から広がる光は不快な眩しさはなく、落ち着いた空間演出の照明としておすすめです。広い空間や寝室などに最適です。

ライン型の間接照明を使う場合には天井高さ2400mmの場合、2150mmから2250mmほどの位置に照明の設置をすることをおすすめします。天井面に光が反射して建築化照明風のおしゃれな演出ができます。

目線の高さに設置するあかり

リビングなどのテレビを置いた空間など設置する方法です。壁面の明るさとテレビの明るさを揃える事で目の疲れを軽減できるブラケットランプの設置方法の一つです。直接光が見えないような形状の照明器具を選ぶのがおすすめです。一般的には1600mmから1800mmの高さになります。

足元を照らすあかり

足元を照らす灯としてフットライトは寝室や廊下、階段などに設置する事が多い照明です。夜間など足元からの光で程よく歩行を助けてくれます。設置目安は床から200mmから300mmの位置。

最近では停電時の非常灯としても使える足元灯もあり、ライトの部分を取り外しで持ち歩く事が可能になっています

ブラケットライトについて

壁面に設置するブラケットランプにはさまざまな使い方がある事が分かって頂けたかと思います。どこで?、目的は?をしっかりと検討頂きお選び頂ければと思います。室内の雰囲気に合わせたブラケットライト選び事ももちろん重要です。

ブラケットランプは照明器具単体の機能以外に快適に操作する為の、スイッチの種類やスイッチの設置場所など家具を考慮した場所で検討される事をおすすめ致します。

ブラケットライト・壁掛け照明のよくある質問

ブラケットライトはどのくらいの高さに設置するのが良いでしょうか。おすすめがあれば教えてください

使用場所や用途によりブラケットライトの施工位置は柔軟に場所を決める必要がございますが、一般的には目線より高い床から1.8mくらいの高さに設置するのがおすすめです。吹き抜けなどの場所ではさらに高い位置に設置する必要がございます

この情報は役に立ちましたか?

2人に評価されました

ブラケットライト・壁掛け照明とは? どのように使う照明器具か教えてください

ブラケットライト・壁掛け照明とは、壁面に設置して使用する壁付の照明器具です。シンプルなデザインから装飾系のデザイン、木製や布製タイプなど種類が豊富です。インテリアの雰囲気や空間にあわせて選べます。間接照明としても人気です。

この情報は役に立ちましたか?

3人に評価されました

ブラケットライトには必ず壁スイッチが必要でしょうか

ブラケットライトには本体スイッチが付いている器具と壁スイッチでの操作が必ず必要な器具があります。商品ページに本体スイッチの有無は記載しておりますが、将来的に器具の交換などを行う事も考慮すると、本体スイッチがついている器具でも壁スイッチがあった方が選択の幅も広がるので、できれば壁スイッチを施工しておくのがおすすめです。

この情報は役に立ちましたか?

3人に評価されました

雨のかからない軒下に使用したい商品があるのですが、雨がかからなければ屋外で使用しても問題ないでしょうか

照明器具の性能区分が異なりますので防雨形や防雨・防湿形以外の照明器具は屋外でのご使用はしないようお願い致します。屋外で使用する照明はエクステリア照明からお選びください。

この情報は役に立ちましたか?

2人に評価されました

ブラケットライトとウォールランプは違いますか?

いずれも壁面に設置される照明器具ですので同じ解釈で良いと思います。

この情報は役に立ちましたか?

2人に評価されました

絞り込み検索