mathmos(マスモス)のラバライトは新しい癒しのインテリアランプとして人気があります。
電気を点けたときに独特の動きをし、カラフルな色合いのランプは中々珍しい物となっています。このランプはイギリスで最大級の照明家具専門ブランドとなり、このランプはただ明かりを照らすだけでなく、一つのアートとしても活用する事が出来ます。ラバライトは電球を点灯した時、色された油の様な物が浮遊物の様に浮いたり沈んだりする事で、眺めるだけでも楽しませてくれるライトとなっています。
こののライトは様々な種類の物を手がけており、現在では独特の形状をした物やカラフルな物が出回っている事から、特にアート性を重視した物が多くなっています。特にカラーではピンクやレッド、ブルー、グリーンなどが多く、LEDを使用している照明家具として非常に明るい物となっています。部屋に一つあれば、電球を点けたときには、癒しのスポットに変えてくれるライトで特に若い女性に人気があります。
元祖、マスモスのラバライトは現在非常に入手が困難なほど人気を集めており、専門サイトやオークションで手に入れることが出来ます。ラバライトは室内温度が約20度前後で本来の動きをしますが季節的に、寒い時期や室内温度が低い場合は十分に暖めないと中のワックスが溶けても動いてくれない為注意が必要です。初期に販売された頃はサイズ的に大きい物が主でしたが、現在ではコンパクトなサイズとなっており、インテリアとしても使いやくなっています。
昨年、創業から50周年を迎えたインテリアライトのブランドですがコピー商品が多く広まってしまった為、現在、日本での代理店はなく手に入れる事ができません。残念です。。