ダウンライト

廊下やトイレなどの場所で主流だったダウンライトですが、ダウンライトの集中配灯という斬新な手法がトレンドになりリビングやダイニング、キッチン、寝室などのメインの灯として使われることが多くなってきています。

ダウンライトの特徴を詳しく知る

ダウンライト

絞り込み 145

カラー

機能

形状

設置場所

明るさ

空間別

光色

スタイル

タイプ

穴径

価格

リビングのダウンライト

ダウンライトですっきりとした空間づくり

廊下やトイレなどの場所で主流だったダウンライトですが、集中配灯という斬新な手法がトレンドになってきています。暮らしの風景を、より快適で、より美しく照らす為に様々な配当が見直されて、ひとつの空間をすっきりと見せたり、繋がった部屋(空間)の、見え方を考慮してオープンな空間を配慮しての配当、吹き抜け空間や、通路等の配当も空間を美し見せる工夫で素敵な空間演出が可能です。

明るさはしっかりと取り、空間をフラットに広くみせることができるダウンライトはLEDの普及でますますニーズが高まっていくかと思います。新たにダウンライトを設置する事が出来ない場合でも、同じ穴サイズを選ぶ事で省エネタイプに交換(リニューアル)も簡単です。種類が豊富で価格的にも使いやすいのでお好みの目的に合わせた機種が見つかるかと思います

ダウンライトの種類について

ダウンライトにはさまざまな種類があります。以下に一部の一般的な種類をいくつか挙げます。天井に設置した場所から真下方向を中心に照らすダウンライトやスポットライトのように照射角度を調節できるダウンライト、屋外や湿度の高い場所で使用するために設計された、防水や防塵機能を備えたダウンライトなど、最近の住宅環境の中で傾斜した天井に設置しても光は空間の真下を照らしてくれる特殊配光形など用途により選ぶ事が重要です。

そして、取付できる環境なのかを調べることが(天井裏の空間寸法や天井材の種類)重要な照明器具ですのでしっかりと下調べの上、目的や用途に合わせた最適な器具を選んで頂ければと思います。

ダウンライト 一般形

ダイニングのダウンライト

お部屋や通路など汎用性の高い種類です。天井とフラットになる事で空間に広がりを持たせてすっきりとした空間演出ができます。天井に設置した場所から真下方向を中心に照らすので、一般的な用途として使われることの多い照明器具です。光の角度の調節はできないタイプで光の向きは固定されており、特定の場所を照らすのに適しています。

AML ダウンライト Φ75・100W相当 | ブラック

AML ダウンライト Φ75・100W相当 | ブラック

販売価格

9,377

照明の商品詳細へ

傾斜天井用ダウンライト

傾斜天井用ダウンライト

照明選びに難しそうな傾斜天井でも光が床面に対して垂直に照射されるように配光設計がされているダウンライトがあります。内部の光源が斜め配光で作られているので傾斜天井へ設置しても空間の真下に光が届きます。

傾斜用の配光を生かして平坦な天井へ設置することで壁面に飾った絵画の演出にも使うことができます

傾斜天井用ダウンライト Φ100・100W相当 電球色 | ホワイト

傾斜天井用ダウンライト Φ100・100W相当 電球色 | ホワイト

販売価格

6,352

照明の商品詳細へ

ユニバーサル形ダウンライト

ユニバーサル形ダウンライト

スポットライトのように自由に角度を変える事ができるダウンライトは特定の場所やオブジェクトを照らすために使用するのに向いています。

光の方向を調節することができるので、絵画やオブジェを照らしたりすることもできます。演出にも使える便利な照明器具です。

角度調節ダウンライトは、ショップやギャラリー、住宅、ホテルなど、照明の照射方向を調節したい場所で広く使用されています。照明の効果を自由にカスタマイズできるため、照明環境をより魅力的に演出することができます。

Φ125 ユニバーサルダウンライト 100W形・電球色|オフホワイト

Φ125 ユニバーサルダウンライト 100W形・電球色|オフホワイト

販売価格

11,313

照明の商品詳細へ

軒下用ダウンライト

軒下用ダウンライト

軒下用に作られている防雨性能のあるタイプの照明器具で防雨型に加え、防湿型と記載のある物は湿気の処理も施されているので浴室でも使えます。

屋外のテラスやバルコニー、浴室(防湿形)などに適しています。浴室で使用する場合には、防水だけでなく防湿性能のある機種お選びください。

ユニバーサルダウンライト Φ100 JDR65W相当 電球色 | ホワイト

ユニバーサルダウンライト Φ100 JDR65W相当 電球色 | ホワイト

販売価格

11,979

照明の商品詳細へ

和室向けダウンライト

和室向けダウンライト

和室に似合う素材を使用しているのが特徴のダウンライト。木質枠素材にこだわった物などが豊富なので柱や家具などの色合いに合わせて和室空間をコーディネートする事も重要かと思います。

また、和の空間は和室の雰囲気を損なわず、落ち着いた雰囲気を演出するために、温かみのある色温度(2700Kから3000K程度)の光を選ぶことが重要です。暖色系の光は、和室の自然な風合いを引き立て心地よい空間を演出してくれます。

ダウンライト Φ100・100W相当 | 民芸塗

ダウンライト Φ100・100W相当 | 民芸塗

販売価格

8,288

照明の商品詳細へ

ダウンライトの穴サイズについて

ダウンライトの穴サイズ

設置にはダウンライト用の開口が必要になります。開口寸法にあったものからお選び下さい。

リフォームなどで入れ替えを行う際は同サイズの物から選ぶことを忘れずに、基本的なサイズはΦ75、Φ100、Φ125が一般的ですが、四角サイズやΦ150の大きい物、ニッチで使用する小径サイズ等もございます

穴のサイズ以外に大切な点も注意が必要です。天井裏の深さが確保されているかも事前確認が必要です。天井裏に柱や張りなどが隠れている場合には埋め込み深さを回避できる薄型の機種から選ぶことも大切です

色温度による空間雰囲気はこんなに違う

光の色は、色温度(Correlated Color Temperature、CCT)という指標で表現されます。色温度は、光源が白色に近いか黄色に近いかを示す数値であり、ケルビン(K)を単位として表されます。一般的な光の色温度の違いを画像を待ち得ながら紹介します。

明るく清楚な空間をつくるには昼白色、温かみのある落ち着いた空間には電球色。目指す空間の雰囲気に合わせて光色をお選び頂けます。調色機能がついたダウンライトなら一台で電球色と昼白色の色切り替えができたり、フルカラー機能のついた機種を選べば赤や緑、青などお好みの色に変化させることもできます。 2023年の最新の機種ではフルカラーという全ての光色を表現できる照明も発売されました。

電球色の空間

電球色の空間

暖色系(低色温度)約2700Kから3500Kの光は、赤みがかった暖かな雰囲気で、落ち着いた雰囲気を演出します。リラックスした空間や居住空間、レストラン、ホテルなどに適しています。

あたたかみのあるくつろぎの時間や楽しい食事のあかりとして最適な光色です。食卓の料理の色味を際立たせて美味しそうな見せたり、団欒の光として落ち着いた空間演出に向いています。基本的な一日中使える光として使われています

温白色の空間

くつろぎと作業性を兼ねたあかり。午後のここちよい灯の雰囲気は多様なシーンになじむ自然な光色の空間になります。

電球色と青白い印象の昼白色の中間位置の光色です。お子様の学習の灯としても自然な色合いで人気も高くよく使用されています。

昼白色の空間

昼白色の空間

昼白色系の光は約5500Kから6500Kさわやかで爽快感のある朝のあかり。やや青白く活動的ですっきりとした空間になります

青みがかった明るい雰囲気で、明るさを強調した照明が得られます。作業スペースや手元照明、屋外照明に適しています。事務所や学習の光としても、よく利用される昼白色は爽やかで集中できる灯として使用される定番の光色です。

より快適に!調光操作できるダウンライト

リビングや寝室、つながりのある間取りのLDKでダウンライトを設置する場合には調光操作に対応した器具を使う事をおすすめします。くつろぎから心地よい眠りまで自在に明るさの調節ができます。

調光を行うには、照明器具に適合した調光スイッチが必要になります。調光スイッチは電気工事での施工が必要となりますので、新築時やリフォームの際での設置が望ましいです。

調光スイッチの取付が難しい場合でもbluetooth通信機能のついた機種を使うことで、専用リモコンやスマートホンからの調光操作などが可能になる方法もあります。最近では手軽さなどからbluetoothの機種を使うことも人気になっています。

用途から最適なダウンライトを選ぶ

ダウンライトの種類はお部屋や廊下などで使用する一般的な物から、屋外で使用する事ができる防水機能のついた軒下用ダウンライト。湿気の多い浴室向けに使える防雨防湿機能付きダウンライト。

和室向けに木などの素材を使っている和室用のダウンライト。傾斜天井への設置で斜めに設置で効果的に使用できる傾斜天井用ダウンライト。絵画や照らしたり場所に合わせて角度の調節ができるユニバーサルダウンライトなど使う場所や用途に合わせて様々な物があります

ダウンライトの交換は簡単ですか?

お客様からのご質問でよく頂く内容に「交換は簡単にできますか?」というお問い合わせがございます。

まず、電球交換についてですが、電球交換が可能なダウンライトのランプ切れの際は切れてしまった電球と同サイズ、同仕様の市販電球を使うことで交換は簡単できます。LED一体型のダウンライトについては電球のみの交換はできません。故障の場合ダウンライト一式を交換する必要があります。


そして、ダウンライトの交換は一般的に比較的簡単な作業ですが、いくつかの要点に注意する必要があります。

以下はダウンライトの交換を行う際の手順と注意点です

1、交換の前に、必ず電源を切ってから作業を行ってください。安全のため、ブレーカーを切るか、スイッチをOFFにして電源を遮断しましょう。

2、取り外す際は、取り付けられているフレームやスプリングを解除して取り外します。取り外しの手順は製品によって異なる場合があるので、製品の取扱説明書を確認してください。

3、新しく取り付ける前に、配線の接続を確認しましょう。

4、取り付ける際は、配線を正しく接続し、フレームやスプリングを使ってしっかりと固定します。

5、取り付けが完了したら、電源を入れて正常に動作することを確認してください。

以上が基本的な取り付け手順となりますが、施工や交換には工事資格者の手を借りる必要がございますので、安心してお使い頂く為にもご自身では施工はせず専門業者様にダウンライト施工のご依頼をお願い致します

ダウンライトのQ&A

  • ダウンライトとは? ダウンライトの特徴を教えてください

    ダウンライトとは天井に埋め込んで設置する、フラットタイプの照明器具です。天井が低めの空間やすっきり広く見せたい空間におすすめです。戸建やマンションのメイン照明としても人気の照明器具です。傾斜天井に対応した器具やユニバーサル式など照射角度を変えられるタイプの器具もあります。

1万円以上のご注文で送料無料となります
※沖縄県へのお届けは別途見積
yamatoお引越しに合わせた日時指定も無料
※一部の大型商品を除く

絞り込み検索