
イサム・ノグチの研ぎ澄まされた感性が育んだ様式美

鏡餅や茄子など多種多様な形をしたNシリーズ(ニューあかり)が作られた頃から、バリエーション豊かな展開を示すようになったそうです。さらに、Pシリーズ(Pはプレーンの意)のように形はシンプルですが、竹ひごを使わず和紙を折りたたんだ際に生じるシワの陰影を魅せようとするAKARIが加わって行きました
※イメージに使用しているAKARIは75Dと22N
グッドデザイン賞も受賞した吊り下げタイプのAKARI

天井から吊り下げて使用するタイプのAKARI。和の空間以外にも馴染んでしまうデザインは海外での人気が示すところ。シェードの中に真張りを入れてランプソケットをセットするだけで使用できる「AKARI」はほとんどの物がLED電球を使用しているのでコストパフォーマンスにも優れています。ライティングファクトリーではコードの色や長さの異なる種類を豊富に取揃えていますのでお部屋に合わせた「AKARI」がきっと見つかると思います。正規のイサム・ノグチ・AKARIのみを取り扱っています。
置き型のスタンドタイプのAKARIでインテリアにこだわる

AKARIのスタンドなら小型のテーブルライトからフロアスタンドまで種類の豊富な「AKARI」はシェードに真張りを入れ脚を組み立てるタイプで、説明書を見ながら簡単に組立できます。持ち運びの楽な軽量の細いワイヤーを使った物、鋳物をベースに支柱に竹を使った物などシェードに合わせデザインされ、ペンダントライト同様にLED電球付です。こちらも正規のイサム・ノグチ・AKARIのみを取り扱っています。安心してショッピングをお楽しみください
イサム・ノグチとAKARI
照明彫刻「AKARI 」は岐阜提灯との出会いより作り出されました。竹ひごと和紙を使い1点づつ熟練の職人により作られています。芸術的感性と伝統を融合させた照明デザインの最高傑作として「光の彫刻」は日本の国内のみならず世界中の家庭やオフィスで愛用され100作以上が発表されています。簡素なものの中に無限の世界を表現しようとするイサムノグチの哲学と日本的な美意識が結実した「AKARI」はニューヨークの近代美術館をはじめ、多くの美術館、ギャラリーに展示。その芸術性は世界中で高く評価されています。 「AKARI」という名前は"太陽の光や月の光を部屋に入れよう"という意味から「明かり」という名前がつき、その漢字も「日・月」からできています。
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