和風でありながらモダンな雰囲気 存在感のある51cmシェード
イサム・ノグチ(Isamu Noguchi / 1904-1988)がデザインしたAKARIはノスタルジアと斬新を纏った不変の形。和へのこだわりが創造した提灯は、時代を超えて世界中で愛される究極のデザインです。現在においても当時の型を使用して職人の手により作られているAKARIは照明器具の最高傑作としてニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションにも収蔵されている作品です。「AKARI」という名前は「太陽の光や月の光を部屋に入れよう」という意味から「明かり」という名前がつき、その漢字も「日・月」からできています。
イサムノグチは35年の歳月をかけて、200種類以上のさまざまなAKARIを生み出しました。
AKARI イサムノグチ ペンダントライト 50EN-CON-10もその一つ。イサムノグチはAKARIを住空間に持ち込むことのできる「光の彫刻」と考えていたそうです。単なる照明器具として制作に取り組んでいなかったからこそ、ここまでバリーション豊かに展開されたのではないかと思います
AKARI ペンダント | 50ENは伝統工芸である岐阜提灯の技術によって作られます。イサムノグチの思いのこもった制作当時からの型を今なお大切に使用しています。職人が1つ1つ丁寧に手作りする事によって、当時から変わらない形で高いクオリティをもったAKARIが生まれます
コードは白色、コードの長さは30cm、100cm、150cm、300cmから選べます。一般的な和室や吹き抜け、高天井など使用環境に合わせて選べるようになっています。取り付けも簡単な引っ掛けシーリング式です。
全てのシェードにはデザインをしたイサム・ノグチのサインが印字されています。
ランプ:E26 LED電球40W相当×1個付き(電球色)
サイズ:高260・巾φ510
材 質:竹、和紙
コード:30cm、1m、1.5m、3m ※価格が異なります
取 付:引掛けシーリング式
付属品:コードハンガー(取付け位置移動部品 ※30cmコードには付属しておりません)