イサムノグチとAKARIの六十年展 開催のお知らせ

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60 1951-2011


ISAMU NOGUCHI

AKARI EXHIBITION



イサムノグチがデザインした照明器具「あかり」。イサムノグチの代表作のひとつに数えられる作品群が生まれることになったそのきっかけは、戦後1951年、鵜飼を見ようとふらりと岐阜市を訪れたことでした。岐阜の伝統工芸である「提灯」と彫刻家イサムノグチが出会った事により、竹と和紙を使った照明「あかり」が誕生しました。以来亡くなるまで、約40年にわたり、ノグチは「あかり」のデザインに取り組み、約200種類もの「あかり」を生み出しました。




「あかり」が誕生してから今年で60年。本展では、イサムノグチが作った光の彫刻「あかり」作品を展示するとともに、写真や資料などにより、「あかり」がどのように誕生してきたのか、「あかり」が制作される過程などを紹介しています。




イサムノグチとともに「あかり」を作り続けてきたメーカーとして、あらゆる角度から「あかり」の全てをご覧頂ける展覧会ですので、イサムノグチの圧倒的な造形美と、ほんのり光る和紙が生み出すやわらかい灯りの魅力を是非この機会にご覧ください




展覧会場 

オゼキ東京店2・3・4階特設会場

東京都中央区日本橋人形町1-2-6



終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました




アクセス

都営浅草線・東京メトロ日比谷線人形町駅A3出口から徒歩3分





イサムノグチ・AKARIシリーズはこちらで販売しています



イベントにて限定発売されたAKARI復刻モデルを近日発売致します

北米を中心に発売されていたモデルになります。数に限りがございますのでご了承ください

発売は1月中を予定しています