デンマークの家具デザイナーとして世界的に知られるモーエンス・コッホが1942年にデザインした、レ・クリントを代表するペンダント「モデル105」。翌1943年にコペンハーゲンにオープンしたレ・クリントのショップで主力商品として販売され、以来80年以上にわたり愛され続けてきた名作です。日本の提灯を想起させる優美なフォルムは、当時コッホが日本文化に深い関心を寄せていたことを物語っています。レ・クリント創業以来の伝統である、一枚の樹脂シートを職人が手で折り上げる「ハンドプリーツ」が、点灯時に陰影豊かな美しい光のグラデーションを描き出します。
このアニバーサリーモデルは、2023年にモーエンス・コッホ生誕125周年を記念して登場した特別仕様。通常モデルにはない、ゴールドのリングとチューブ、そしてリネンコードが用いられ、クラシックなフォルムにエレガントで温かみのある華やかさを加えています。Φ260×H330mmのコンパクトなサイズはダイニングテーブルの主役として、また玄関ホールやベッドルームのアクセント照明としても理想的。シェード留めリングもゴールド仕上で統一され、細部まで記念モデルの品格が宿る一灯です。