【お家の照明選びはこれを見れば完璧！】お部屋に合ったおしゃれ照明20選

お部屋は照明ひとつでその表情が大きく変わってくるものです。インテリアをおしゃれな印象にする第一歩は照明器具といっても過言ではないほど重要なアイテムです。でも、照明選びを考えようにもどのようなものが良いのか迷ってしまいますね。そこで今回はお部屋別に照明の種類や特長をご紹介いたします！照明選びのご参考にしてください。

お部屋に合ったおしゃれ照明選び〜リビング編〜

リビングといえば家族みんなが集まる場所。家族で会話をしたりテレビを見たり、みんなでくつろげる場所がこのリビングになります。人が集まるこの空間の照明器具選びはただ明るいだけでなく、朝・昼・夜にあわせた光の色を変化させられる照明器具がおすすめです。

朝はさわやかな昼白色の光で心地よく、夜は電球色のあたたかく落ち着いた雰囲気にするなど、お好みの生活シーンにあわせた光色に対応した照明器具が増えています。

シーリングライト 〜機能性を追求した空間づくりに〜

照明器具の中ではポピュラーなシーリングライトです。リビングなどの広い空間におすすめです。イメージ写真ではシンプルなホワイトを基調とした薄型シーリングランプを設置しています。

近年のLED内蔵型シーリングライトは、明るさの調節から光の色を変える事ができる調色機能など、リモコンひとつで様々な操作が可能となっています。こちらのシーリングライトはBluetooth通信対応スマートフォンや別売リモコンからBluetooth通信で操作が行えます。

ダウンライト 〜フラットな空間づくりに〜

空間を広々とフラットに見せてくれるダウンライトは、器具の存在感を無くし、リビング空間に溶け込むすっきりとした空間づくりには欠かせない照明器具です。近年のダウンライトには光の色を変化させたり、明るさを調節できたりなどの機能も備わった照明器具がございます。

ダウンライトについて

シーリングスポットライト 〜スタイリッシュな空間づくりに〜

リビングなどの広い空間で手軽にスポットライトの設置が楽しめるシーリングスポットライト。シーリングスポットはモダンなデザインからビンテージ系のデザインまで豊富な種類があります。スタイリッシュな空間に欠かせないシーリングスポットライトは、おしゃれにこだわるお部屋にピッタリのアイテムかもしれません。

シーリングスポットライトについて

リビングの照明器具についてもっと知りたい方へ

リビングの照明選びいかがでしたでしょうか。もっと知りたいという方は実例を交えながら解説している記事がありますので、こちらを参考にしてみてください。

お部屋に合ったおしゃれ照明選び〜リビング編〜

お部屋に合ったおしゃれ照明選び〜ダイニング編〜

ダイ二ングの照明といえば食卓を演出する目的で作られた照明器具がおすすめです。

楽しく会話の弾むダイニングのあかり作りは、快適な明るさと光の質が重要です。お料理を美味しそうに見せるには、電球色を使うのが一般的。カフェレストランやおしゃれなホテルでも電球色のあかりを使用していることが多いです。

このページでは食卓で使われることの多いペンダントライトという照明器具をご紹介していきます。

天井からコードで吊り下げられた傘のついた光源です。下方を照射するのでダイニングテーブルを効率よく照らし、明るい食事空間となります。

ペンダントライト 大きめのペンダントライトを使う

幅の大きな1灯式のペンダントライトはできるだけシンプルにダイニング空間を演出したいという方向けの手法です。注意する点としては2人掛けから4人掛けまでのダイニングテーブルライトとしてご検討を頂くのが良いと思います。

ダクトレールとペンダントライト 〜小型ペンダントで広い面積を照射〜

ダクトレールはレール上のお好きな位置に照明器具を取りつける事ができます。幅の広いテーブルでもバランスよくダイニングの食卓を照射できます。ダイニングの照明器具としては一番ポピュラーな演出方法です。イメージ写真は４人掛けのダイニングテーブルに３台の設置です

ダクトレール用のペンダントライト一覧

ダクトレールについて

壁付けスポットライト 〜天井の高い吹き抜け空間に〜

吹き抜けのリビングダイニングでは壁面に設置するスポットライトやブラケットライトの併用で空間全体の明るさをあげるのが一般的です。イメージ写真は昼間の明るさにピッタリな昼白色の点灯イメージです。調光・調色可能な吹き抜け対応のスポットライトです。

壁付スポットライト

ダイニングの照明器具についてもっと知りたい方へ

ダイニングの照明選びいかがでしたでしょうか。もっと知りたいという方は実例を交えながら解説している記事がありますので、こちらを参考にしてみてください。

お部屋に合ったおしゃれ照明選び〜ダイニング編~〜

お部屋にあったおしゃれ照明選び〜和室編〜

和室の照明といえば伝統的な日本の雰囲気を感じ取れる、純和風照明が思い浮かびますが、和室といいましても様々な和のテイストがあります。近年、ご家庭の和室といえば現代和風・モダン和風・古民家風・民芸風などそれぞれの個性ある和がポピュラーとなっています。また客間としての存在感も強い印象ですね。畳の香りと調和するデザインの和室照明は種類、デザインが豊富に揃っていますのでお好みのものが見つかります。

シーリングライト 〜和室向けデザイン〜

以前から和室空間にはシーリングライトが使われることが多く、和室の定番照明といえるライト。 和紙や木材、和風テイストの模様を張り込んだカバーなど、最近ではデザインを選べる和室照明が豊富になっています。現在はLEDが主流となり和室照明にも調光機能、調色機能などが内蔵されています。

デザインが豊富になった和室向けのシーリングライトはインテリアのアクセントとして選択するのもよいと思います。

和風シーリングライト

ダウンライト 〜和室向けデザイン〜

和室を広々と見せてくれる和風ダウンライトは、和室空間のインテリアデザインを損なわないように演出してくれる定番の照明です。多くの和室向けダウンライトは温かみのある電球色を内蔵したタイプとなります。基本的には明るさを調節できる調光タイプが便利な使い方ができるかと思います。

和室向けダウンライト

ペンダントライト 〜和室向けデザイン〜

和室向けのペンダントライトは和室と相性のよい和紙、陶器、竹などの素材が使われています。ペンダントライトを用いる場合、座卓などの上に使用するのが基本で、人の通る場所では天井に近い位置に設置が必要となりますので空間とのバランスなどを検討して頂く必要があります。

ペンダントライトは和室空間のアクセントとにもあり、あかりも取れるおすすめの照明器具です。

和室の照明器具についてもっと知りたい方へ

和室の照明選びいかがでしたでしょうか。もっと知りたいという方は実例を交えながら解説している記事がありますので、こちらを参考にしてみてください。

和室向けペンダントライト

お部屋に合ったおしゃれ照明選び〜和室編〜

お部屋に合ったおしゃれ照明選び〜キッチン編〜

キッチンの照明選びは機能性で選びたいですね。キッチン全体の明るさを確保するシーリングライトやダウンライト、作業スペースに必要なスポットライトなどの手元灯。ポイントをおさえたキッチン空間の照明器具選びは様々です。大切な事としては、快適な調理をサポートできる明るさとお掃除のしやすさも含まれます。イメージ写真のキッチンシーリングライトは壁面・天井面・傾斜面取付兼用タイプです。さらにBluetooth通信対応なのでお手持ちのスマートホンや別売リモコンで調光・調色操作が可能です。

間接照明で演出するキッチン空間

キッチンの演出方法も様々です。シンク上にダウンライトで料理作業の手元の明るさを確実に確保しながら、背面の収納棚に間接照明を設置します。この場合の間接光は見た目だけのものではなく、天井面から降り注ぐ光でキッチン周辺を明るくする効果も十分にあり、見た目と効果が十分に望める設置方法です。

建築設計段階やリフォーム・リノベーション時などに導入する、おしゃれなキッチン空間の演出方法です。

キッチンの照明器具についてもっと知りたい方へ

キッチンの照明選びいかがでしたでしょうか。もっと知りたいという方は実例を交えながら解説している記事がありますので、こちらを参考にしてみてください。

お部屋に合ったおしゃれ照明選び〜キッチン編〜

お部屋に合ったおしゃれ照明選び〜玄関編〜

玄関の照明は新築やリフォーム時の導入が一般的かと思います。玄関のレイアウトや造作家具により印象は大きく変わります。来客や帰宅など毎日利用する玄関はお家の顔としてすっきりとした素敵な空間にしたいですね。

ダウンライト 〜すっきりとした印象の玄関〜

ダウンライトを使用することで廊下の奥行きまでの導線を統一しすっきりとした空間となっています。玄関の中心にダウンライトを集中配光させることで明るく印象のよい玄関に見えます。

シーリングライト 〜デザインを兼ねたシーリング〜

玄関に小型の天井照明を使用する場合にはインテリアの内装色や雰囲気に合わせた器具を選べるのが魅力のひとつです。ダウンライトとは異なり、照明器具でインテリア空間の演出をすることができます。廊下の内装に合わせて選べば統一感のある空間になります。

小型シーリングライト・玄関灯

間接照明 〜こだわりを感じるお家の顔〜

収納の下部や框（かまち）の下部に間接照明を設置する方法は、設計段階からご検討が必要となることが多いです。玄関からこだわりを感じる、おしゃれな空間演出は間違いなしの照明設計です。

イメージ画像は収納の下部に間接照明を設置していますが、玄関で間接照明を使用する場合の注意点として、玄関土間の床素材選びにご注意ください。マットなタイル素材なら照明器具が映り込むことは少ないですが、なめらかな艶のあるタイル素材を使う場合、収納下部に設置された照明器具のかたちまでが床に写り込んでしまい、演出効果が半減してしまいます。

玄関に間接照明を選ぶ際には床の材質や間接照明の位置などを考えての配置をおすすめでします。

玄関の照明器具についてもっと知りたい方へ

玄関の照明選びいかがでしたでしょうか。もっと知りたいという方は実例を交えながら解説している記事がありますので、こちらを参考にしてみてください。

お部屋に合ったおしゃれ照明選び〜玄関編〜

お部屋に合ったおしゃれ照明選び〜廊下編〜

廊下の照明選びは適切な間隔で設置して支障のない明るさの確保が必要です。基本的に廊下などの場所にはダウンライトが使われることが一般的ですが、壁面に絵画を飾る場合などは、ユニバーサルダウンライトという光の角度を調整できる照明や、天井直付のスポットライトを演出に使うこともおすすめです。廊下にスペースがあり今後絵画などのアート作品を飾られる予定がございましたら、事前に照明設計をしていただくこともよいでしょう。このような照明は後付設置が難しいため、早めのご検討がおすすめです。

この他にも廊下の照明としておすすめしたいのは足元灯（フットライト）です。暗くなると点灯する器具や、夜間の時間帯に人を検知すると点灯するものなど、ライトをつけることなく足元を導いてくれる足元灯も廊下の照明としておすすめです。

小型のシーリングランプ 廊下の照明

ダウンライトではなく小型シーリングライトを使う方法もあります。シーリングライトなら照明器具の存在感がでるのでインテリアのアクセントになります。ダウンライトのシンプルさもよいですが、空間のアクセントとしては飾り気のないシンプルな廊下だからこそデザイン性のある照明を設置されるとよい場合などもございます。

足元灯 夜間の安全な歩行に最適

日中は消灯させ夜間は点灯させておくようなフットライトも廊下にはおすすめです。就寝中お手洗いなどの移動の際、廊下の照明を点けずに床面をしっかりと明るく歩行を導いてくれます。LEDなのでわずかな電力で足元をしっかりと照らします。

廊下の照明器具についてもっと知りたい方へ

廊下の照明選びいかがでしたでしょうか。 もっと知りたいという方は実例を交えながら解説している記事がありますので、こちらを参考にしてみてください。

お部屋に合ったおしゃれ照明選び〜廊下編〜

お部屋に合ったおしゃれ照明選び〜トイレ編〜

トイレの照明にはトイレ空間にあった小型のシーリングライトやブラケットライト、ダウンライトなどが多く使用されます。こだわりのトイレ空間にしたい場合は間接照明でおしゃれに演出することもできます。

間接照明でトイレ空間を演出する場合、設計段階での導入検討が必要です。おしゃれに設置ができれば満足感もあり、来客時の印象もよくなるのではないでしょうか。

天井や壁面に設置するトイレ用照明

トイレは天井や壁面に設置される照明が一般的です。人感センサー内蔵の照明器具なら人を感知して自動で点灯・消灯が可能で消し忘れを防止して省エネにも貢献してくれます。

最近ではこのタイプの器具を設置されていることも多いと思いますが、注意点としては人感センサーに制御させる照明器具には、調光器に対応した器具でないとご使用ができない場合がございますのでご注意ください。

トイレ空間も間接照明で演出

トイレ空間にもこだわると素敵な空間になります。壁や天井、カウンターなどの造作を行って間接照明を使えば、おしゃれなトイレ空間が出来上がります。建築設計段階の検討が必要なので、事前にトイレ空間の雰囲気を決定されるのがおすすめです。

間接照明なら眩しい直接光を考慮した照明空間が作れますのでこの辺りも考慮するとよいと思います。

トイレの照明器具についてもっと知りたい方へ

トイレの照明選びいかがでしたでしょうか。 もっと知りたいという方は実例を交えながら解説している記事がありますので、こちらを参考にしてみてください。

お部屋に合ったおしゃれ照明選びトイレ編

お部屋に合ったおしゃれ照明選び〜階段編〜

階段の照明といいましても住宅環境、間取りにより階段の種類も様々です。一般的なまっすぐに伸びる階段ひとつとっても壁に覆われているのか、蹴込板のないスケルトン階段なのかにより照明器具の選定が変わります。どのようなコーディネートをしながら安全に使用できる明るさを確保するのかも難しい場所でもあります。イメージ写真は吹き抜け用シャンデリア設置イメージです。

階段の基本 ブラケットライト

階段に設ける照明器具はブラケットランプを使用することが一般的です。階段の形状やスペースに合わせて設置位置を選択します。折り返しのある階段なら、妨げになりにくいコーナー設置型のブラケット照明がおすすめですが、一般的なまっすぐに伸びる階段でブラケットライトを使う場合は設置位置にご注意ください。設置する高さは平面図ではわかりにくいので事前に十分なご確認をおすすめします。

階段の照明器具についてもっと知りたい方へ

階段の照明選びいかがでしたでしょうか。 もっと知りたいという方は実例を交えながら解説している記事がありますので、こちらをご参考にしてみてください。

お部屋に合ったおしゃれ照明選び〜階段編〜

おうちの照明についてのまとめ

いかがでしたでしょうか。照明といいましても様々なタイプがあり、照明器具を変えるだけでお部屋の印象はガラッと変わります。今回はお部屋の照明をご紹介しました。

他にも多数の照明器具を揃えておりますので、是非、通販サイトをご覧ください。